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とにかく気まぐれに書きたいことを書くブログ。
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本日は、東京都新宿区西新宿、JR新宿駅の西口電気街あたりにある「ル・カフェ・ドゥブルベ」(Le cafe W)をご紹介。ここはかなり目立たない場所にあって、あらかじめ地図検索をしていても気づかない人が出かねない場所です。ですが、あえて詳しくは書きません。番地もです。行ってみたくて、なおかつ調べる手間をかける気のある方だけにお薦めします。

と言うのも、西新宿のあの辺りでうっかり目立ってしまうとあっと言うまに人が混み合って、あの落ち着いた雰囲気が壊れてしまいかねないからです。いや、いつも適度に空いていて欲しいと言うのは非常に自分勝手だと分かってはいるのですが、雰囲気もまたお店の品質における重要な要素だと思いますから……どうぞご勘弁下さい。

さて、長々とした前置きはこの辺にしまして、お店自体の紹介を。このお店、まず値段に対するボリュームは十分。ランチならパスタランチで1000円足らず、大盛りにしても1100円くらい。これ自体は都心のセットメニューでよくある値段ですが、普通の男性なら大盛りにすればそれだけで確実に満腹になれるパスタのボリュームに加えて、ホットやアイス、それにカップ二杯分はあるポットのティーを選んでつけられるならば十分でしょう。

そして大事な品質の方も素晴らしいものです。スパゲッティからデザートからコーヒーに至るまできちんと手作りしたのであろう「画一化されていない」味であり、味つけの濃さによるごまかしは一切ありません。例えばおよそデザートの類は甘くして脂肪でなめらかにすればかなり味をごまかしやすいものですが、ここのカボチャプリンはきちんとカラメルソースの苦味をきかせ、またカボチャの舌触りを消しきらずに堂々と勝負しています。(舌触りに関してはもうちょっと強く残っていた方が管理人の好みではありますが、これはあくまで好みのレベルでしょう)

管理人のお気に入りは先のカボチャプリンと「柔らかベーコンとオニオンのトマトクリームソーススパゲティ」。きちんとトマトをたくさん使って煮込んだソースならではのあの濃厚な甘味に加えてスーパーのカレー用肉に近いくらいのサイズに惜しげなく塊で切られたベーコンがごろごろ入っていて、とろけるほど柔らかく煮込んであるのにベーコンの味が抜けておらず、トマトの甘味をがっしりした燻製肉の旨味で支えて最後まで飽きさせません。

更に、ここはハーブティやフルーツティーの類が非常に豊富です。フルーツティーの方は紅茶に香りをつけたフレーバーティーではなく、ピーチやブルーベリーやハイビスカスや桜などを実際に乾して調合して淹れてあるようです。ベリーの酸味たっぷりで甘い香りな、きれいなルビー色の「スイートフルーツティー」(だったかな?)なんかは夕方ごろの寒い時間に入ってじっくり飲むともうたまりません。そう言う類の変わったお茶がお好きな方にも非常にお薦めできます。

店内の雰囲気も上々。広すぎず窓は大きく、床や壁や照明の色合いは派手過ぎず暖かく、接客は静かで気持ちよく、そしていつ来ても混み混みではなく、寒さやちょっとした疲れを癒しに来るには最高です。

長々と書いてしまいましたが、お店のことを調べて詳細位置を探す気のある食いしん坊なお方はぜひ行ってみて下さい。払ったお金以上のものがきちんと出てくるお店であることは保証しますよ。
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本日は真所沢、もとい新所沢。何て一発変換だ我がパソ。ストナーサンシャインでも撃たせる気か。

それはともかく、新所沢駅西口を降りて右へ少し行った、西友駐車場の隣りにある「手打ちそば 雅庵」を本日はご紹介。ここに関しては、紹介してくれた友人に心底感謝。でなければその存在に気づきもしなかったでしょうから。大きくもない、線路の脇のいかにも日用道路って感じの通りにぽつんと建っているのでうっかりすると素通りしてしまいそうなお店なのですが、入ってみるとこれが素晴らしい。

蕎麦屋を選ぶ時は、蕎麦寿司や蕎麦がきなど、ほぼ蕎麦そのものだけで構成されているような品がある所は当たりの場合が多いと見ていいです。蕎麦に限りませんが、こういったシンプルな料理は純粋に素材の味で勝負しなければならないので、ちゃんとした材料を使って、かつ手抜きせずに作っていないとすぐボロが出てしまうのでうかつな気持ちでは出せないからです。
その点、このお店では最初から堂々と香ばしい蕎麦茶が出されますし、何より蕎麦豆腐と言う素晴らしいメニューがありました。これの魅力は後述しますが、管理人が初めて食べた時は思わず言葉をなくしてしまったほどだと言っておきましょう。

さて、まず蕎麦関係のメニューの中では鴨南蛮が、よい鴨の濃厚な味が存分に出た出汁と、それにも負けない風味溢れる蕎麦の組み合わせで非常に良いものでした。分類するならおそらくは大食いの管理人ですが、一杯食べただけで満足感(満腹感ではなく)に満たされます。

そして蕎麦以外のサイドメニューも実にいい。と言うか、この見事な料理の腕あればこそ蕎麦もあれだけ美味しいんでしょう。
いや、小魚の甘露煮のあのさっぱりした味と言ったら。魚臭さも脂も、余分なだけが綺麗に抜けてるんですよね。よほど丁寧に下仕事をしたのでしょう。
そして天麩羅のあの見事な揚がり具合と言ったら。客が二組しか入れない小さなお店なのですが、天麩羅に関してはそれが見事にプラスになっています。小さなお店って、店主の目が存分に行き届くし出来立てをすぐに運んで来られるのがいい所なんです。小さな店は必ずしも馬鹿にしたものじゃありません。

しかし、何より忘れられないのはやはりあの蕎麦豆腐の味。わかりやすく言うなら胡麻豆腐の蕎麦版、かつ揚げ出し。こう、しゃくっとした衣を噛み破ると、中から蕎麦の濃厚な風味ととろりとした感触が溢れ出て来て、蕎麦ならではのざらりとした舌ざわりが心地よく……ああ、思い出しただけでまた食いたくなってきた。最近しばらく言ってなかったからなあ……今度また行こう。うん。

このお店、水曜定休はともかく、昼の営業時間が11時から15時、夜が17時から21時半と言うのに要注意。ちゃんと確認していかないとお預けを食うはめになります。ただ、先に述べたぽつんとした目を引かない立地とこの営業時間のせいかお客が列を作っているのは見かけたことがありません。小ぢんまりと心地よくしつらえられた店内で、静かにゆっくりと食事をとることが出来るでしょう。このブログを読んで行ってみようと思った奇特な方、あまり多くの人間で詰めかけすぎないようにご注意。賑やかになり過ぎるとよさが失われるお店と言うのは確かにあるものですから……。

今日は喫茶店紹介。何だそれ。でもそんな気分なんだからしょうがない。まあ、喫茶店とセットでお隣の果実店も紹介するけど。

というわけで、本日は喫茶店「ランバン」をご紹介。
住所は東京都国分寺市本町3-2-19。

JR国分寺駅北口から徒歩数分のこの喫茶店は、お隣りの「多根果実店」と共にテレビで紹介されたことがありますが、狭い階段を上がって入らなければならないつくりなので、知らないと目に入りづらいです(多根果実店で聞けばすぐわかります、というか先に書いた通りお隣です)。また、平日 17:00~24:00、土日 12:00~24:00という営業時間なので、平日に普通にお茶を飲もうとすると肩透かしを食います。管理人みたいに。

しかしながら、中は非常に落ち着いたいい雰囲気で、コーヒーも香ばしく渋みと旨味のしっかりと出たいい味を出しています。コーヒーは二種類あって、残念ながら管理人はまだその片方しか飲んでいないのですが。また、秘伝のレシピで作るカレーも見逃せません。管理人はカレー作成が趣味の一つですが、ここのカレーはいい参考になりました。日本人好みの「カレー」味ながら、「Curry」らしさも失っていないんですね。ちょっと辛めで、スパイスの香りはくっきりしていて、かつ旨みは柔らかい。

ここのケーキ注文(?)は少々ユニークで、お隣の多根果実店で売っているケーキを買い、ここに持ち込んで食べられます。なお、ここへの持込の際だけ一部のケーキが割引になっています。多根果実店のケーキは、海外でしっかりと修行をして来た三代目の息子さんが果物屋の新鮮な素材を使って作ったもので、技術・素材共に満足の行くもの。少々高めですが、ケーキそのものが大きく質もよいので釣り合いは取れています。

この中で個人的に見逃せないのが「林檎のタルト」と「国分寺チーズケーキ」、そして「輸入チョコ」。

「林檎のタルト」は、この店のケーキの中で「フルーツと生地とクリームのバランスがベスト」と感じました。全部が口の中でするっととろけ合うんですよね。シナモンが多少きいていますので、シナモンの甘い香りが苦手な人にはもしかしたらお薦めできないかも?

「国分寺チーズケーキ」は、他のケーキに比べて高いですが、チーズケーキ好きなら一度は食べてみるべき一品です。確か三種類のチーズを三代目のこだわりで混合してあるそうで、チーズケーキと言うよりチーズそのものに近いような素晴らしい濃厚さです。

「輸入チョコ」は、このお店で使うケーキ原料のチョコを一般販売しているのだそうです。やや渋めに淹れた紅茶に凄まじくよく合う、カカオの香りも豊潤な、管理人のチョコ歴の中でもトップクラスのチョコ。甘いのとやや苦めのがありますが、管理人的お薦めは苦めの方。100グラム400円しますが、その価値は十分以上にありました。どうせチョコのこと、高いと言っても一度にそうたくさん食べずに長持ちしますしね。
※2008/3/16確認。該当のチョコが店頭から消えていました……売り切れとかでないんだったら残念至極。

そして、どれもランバンの濃厚なコーヒーとの相性はもちろん良好。木と煉瓦で暖かに彩られた小ぢんまりとした店内で、ゆっくりと味わってみて下さい。きっとまた買いに行きたくなると思いますから。

本日の記事は喫茶店「ポンポネット」紹介で行ってみる。


所在地は豊島区目白2-2-2、JR目白駅を出て真ん前の車道を反対側に渡り、右にまっすぐ数分歩くと見えてきます。

ここはお菓子の質が良いのに値段はかなり良心的です。
また、あたりが閑静なせいか客で満員というのもあまり見たことがありません。
管理人の知っている中でもかなり上位のお薦めに入ります。

とか言えるようになるまで何回か通っているうちに、店員さんに顔を覚えられたようです……置忘れとか何とかの間抜けな理由でばっかり覚えられているようなのが何とも。

メニューはそれほどに多いわけではないですが、その代わりしっかりと腰を据えていい品を作り続けています。油はべたつかず(店を選ぶ際に一番重要と思うのがこれ。店の傍を通って油の匂いをかいだ時にべっとりしているようならどんな種類の食べ物屋でもあまり期待できません。どんなにいい材料を使っても、混ぜたり調理に使ったりする油が悪いとみんな台無しになってしまいます)、甘さは過ぎず、果物も良質。

ここで特にお薦めなのはミルフィーユと1ラウンドで売っている果物のタルト(時々種類が替わります)、それに小菓子の「濃厚チーズ」の3つ。
特にミルフィーユは、食べ手のことを考えていて感心しました。ミルフィーユはご存知の通り、固いパイ皮を切る時の圧力に耐えられずにクリームがはみ出てしまいやすく、いつも食べるのに苦労します。しかしここではミルフィーユを「横向きサンド」の形に作っているので、切るときにすんなり切れ、皮とクリームのバランスを崩さずに落ち着いて食べられます。
また、最初からは中身とパイ皮を一緒にしていないのか、パイ皮が中身の水気でしんなりしていません。このあたりの丁寧な心づかいが、食べるときにものすごく響いてきます。

コーヒーや紅茶も美味しいこのお店をのんびり歩いて訪ねがてら、近隣にあるオルゴール博物館で小さな音色など楽しんでみてはいかがでしょうか。休日を一日使う価値はあると保証しますよ。
せっかく稼動開始したので、さっそく何か記事を一本書いてみよう。
と言うわけで、栄えある(かなあ?)第一回目のネタは食べ物。神田の鳥すきやき屋「ぼたん」の紹介です。

ここは、知る人はわりと知っていると思われる有名なお店です。住所は千代田区神田須田町1-15、一食の予算は8000から1万円くらいを見ておいて下さい。毎日食べにいける、という値段ではないのですが、この値段はむしろ安価であることを保証します。

まず、鳥肉は全て香りのいい上等の肉。鳥肉は私の経験上、何よりもまず香りにごまかしがききません。本当にいい鳥肉を使った時の肉の香ばしさは、悪い肉を多少いじった所でまず出せないものです。塩焼きだと特にはっきりとばれます。

そして、ひょっとしたら鳥肉より大事かも知れない葱。どこ産なのかな?その甘くて香り高いことと言ったら、これを使って自分で料理が出来るなら仕入れ値の三倍払うことになっても悔いはないくらいです。

卵も当然、肉がいいのなら悪いはずもなし。すきやきの形式に負けないしっかりした味の肉と葱を濃厚な卵が包み、それでもなお個々の味が消えることはありません。どれも本当に本物なのです。

また、味のみならず量も物凄いのです。筆者は仮にも柔道やら水泳やらをやっていましたのでけして小食ではなく、二人前くらいは食べようと思えば平気で食べられます。なのに、ここの鳥すき焼きを食べ、最後の残りを親子丼に仕立てておひつのご飯を空にした時にはしばらく動きたくなくなります。チェーン店でメニューにあるような鍋もの一人前の二倍以上は平気であると思います。それどころか三倍超えてるかも?

更に、建物は空襲からも焼け残ったと聞く風格あるものですし、声に張りがあって心地よく、鍋進行の腕も確かな仲居さんが行き届いた世話をしてくれます。ゆっくりと時間を楽しむのには筋金入りによい場所です。

味も量も場所も兼ね備えたこの場所、行ったことのおありでない方は、どうか今の寒い季節のうちに一度行ってみて下さい。きっと、払ったお金と歩いた時間、そして待った時間の全てが損ではなかったと感じられると思いますから……。


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