【こたつで丸くなる】仮プレ

冬で空気は澄み、空は高い。無心に歩むと疲労は心地よく被さり、目の前は開け…、

「私、山登りは好きなんです。静かで、どこまでも遠くて」



足回りは登山靴やチェーンアイゼンで確りと。洞窟が見えて来たら転落防止用に、ザイルを結んだ杭を数本地面に、封印解除の膂力任せで突き刺す。




【戦闘】
常に斜面の上を取る様に動き、弾き落とされる危険を少しでも除去。

妖冷→鬼神変の後は妖冷×２→縛霊手をひたすら継続、氷を４つ以上与えている時は妖冷を影喰らいに変更。又、ＢＳ３つ以上か被衝撃ダメがＨＰの６割以上の仲間がいれば祭霊光を優先。

さぞ熱が欲しいであろう氷った猫を静かに見つめ、

「…寒そうですね。気の毒ですが…出て来なければ良かったんですよ。縄張りを過剰に守る動物には相応のリスクがあるものです」

せめてもの情けに、止めは速やかに。イフリートが死ぬ前には自分の手を無表情に切って炎の血を振りかけ。

「せめて、熱の中でお眠りなさい…」