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とにかく気まぐれに書きたいことを書くブログ。
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昔、ENIXから出ていたスーパーファミコンタイトルで「ミスティックアーク」ってRPGがありました。久しぶりに音楽聞きながら思い出すと、本当に惜しい作品だったなあ……。

音楽とグラフィック、そして舞台設定が合わさった「雰囲気」については最近のゲームまで含めても私内トップクラスの作品なんです。ゲームを開始した時の「どこともわからない場所」のあの物悲しい音楽、何か寂しげな色使い、がらんとした空間、そして山田章博さんの幻想的なキャラ原画、冒険の進行ごとに舞台として入れ替わっていく個性溢れる九つの世界、フィギュアに変えられている仲間を実体化させられるシステム……。

でも、ゲームとしてあまりに致命的なことに、RPGのバランスが最悪。使用するコマンドはほぼ常に確定、入れ替えられる仲間も有利不利が悲しいほどはっきりしていてメンバーは固定化。一般戦闘は戦闘バランス偏っててうっとうしいばかりなので最終的には全体がけの即死魔法しか撃たなかったし、ボス戦闘ではペナルティなしで毎ターン二回攻撃が可能な忍者と魔法使い一人で完全確定。壁役ロボ?武道家?いたっけ。せめて隊列って概念があれば守備力タイプも生きたろうに……。

あと、「アーク」という精霊みたいなものを武具に宿らせることが出来るんですが、アークによって武器、防具との相性が違う。これだけならいいのですが、攻撃上昇型のアークは数値的に剣や刀に圧倒的に相性がよく、それ以外の武器を使うキャラは涙目。光のアークなんか忍者以外の誰につけろと。特殊効果付与型は非常に数が少なく(確か七つのアークのうち闇のアーク一つだけだったかな?)、キャラごとの個性的なカスタマイズは全然出来ません。防御上昇アーク?フィギュアになった仲間に宿らせて実体化させるための力と知恵のアークは使えないし、残った五つの中で防具に相性がいいのは水と闇の二種類だけ、しかもその二つが手に入るのは最後の二世界。そのせいでほぼ意味なしです。これら色々な欠点のせいでせっかくのアークシステムも魅力なし、ああ悲しい。

そしてもう一つ致命的なのは、フィギュアになった仲間の性格や文化圏は設定と原画で十分見えるのに、台詞やイベントが全くないこと。舞台となる九つの世界には「ここはこいつの出身地っぽいよな」ってとこがあるのに、どの世界にどのキャラをつれていっても変化は全くなし。SFCだけにたくさんしゃべらせろとまでは言いませんが、ぽつぽつと短いやり取りを合間合間ではさんでおくだけで全然違うのに。これではキャラへの愛着が全く湧かないから、能力の劣ったキャラはすぐお飾りになってしまう。

正直、原画やドットはそのままで、ゲームバランス調整と台詞・イベント追加をするだけで神ゲーにもなれた作品だと思います。本当に、つくづくもったいないなぁ……リメイクとかしようにも、音楽担当の方が既にお亡くなりのようなので権利関係とかややこしくなるだろうし……許されるなら、その部分だけ有志をつのって改造してみたくなるくらいです。そのくらいに、基盤となる部分は本当に魅力にあふれた作品だったのです。



しかし、我ながらこれは雑記と言うよりレビューなんじゃないか。まあ、気分のままを書き連ねただけだし、知らない人にもわかるように説明を書いてはいないから……雑記扱いでいいのかも。

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今日からHP暫定稼動です。皆様、これからよろしくお願いします。

というわけでshinobiブログを導入。こっちの方が軽そうだったので。次こそはHP完成のお知らせを書けるといいなあ……ま、どうせ潜伏型HPですけどね。



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