【灼熱アンダーグラウンド】仮プレ

声音は常に穏かで抑揚豊か。

大きなタオルとサッカーボール持参。戦闘直前ボールを取出し、少しでも反応したら笑顔できっぱりと。

「一番大事な事、忘れてないんですね？なら、貴方は大丈夫」

初手妖冷弾、以降螺穿→神薙→レーヴァ→神薙の繰返し。ＥＮ破壊未付与時レーヴァを鬼神、氷未付与時神薙を妖冷に変更。仲間ＨＰ半分未満時は癒し最優先。

獣を退かせるには視線を逸らさぬ事…話に邪魔なイフリートを氷点下の闘志で捻じ伏せる！

「…その子は渡さないわ」

零距離に張付き間合を封じて引回し、体力を消耗させるＤＦスタイル。何発かはあえて真向で止め、立川さんが動きを止め次第事実がどうあれ余裕の笑顔。

「蹴人君ですね…大丈夫、怖がらないで。貴方の中のそいつは、貴方が確り捕まえてます。ほら、私みたいな女の子も傷つけられない位」

燃える体を気にせず手を取り。

「負けないで…貴方達の夢は、そんな奴に好き勝手にされていいものじゃないでしょう？」


 

●パフォーマンス

・戦後
「頑張りましたね」

試合終了後の安らぎを思い出す様にタオルを立川さんの肩にふわり。そして、嫌なら身を引ける様にゆっくり抱締め。

「いきなり体から火が出て、怖い心も湧き上って…何が起きてるかも判らないのに他人の事を思って逃げて。貴方は本当に強くて優しい人ですね…どんなに誇らしいでしょう、ご両親は」

【ゆうぐれみちで、であうもの】仮プレ

「人として歌われた以上、この都市伝説は人として思い、感じるもの。存在の形はその意味を変えません…ですから、もう眠らせてあげたいのですよ」


・戦闘
攻撃はまず螺旋→神薙を３回、以後鬼神→神薙を繰返し。神薙命中率が７割未満なら彗星に変更。

挟撃打破の為、味方正面にてまず子供一人を徹底攻撃。撃破後は後方の敵へ。被ダメがＨＰ半分を超えた仲間がいれば癒しの矢最優先。

戦いながら、子供達の歌へ返歌を…。





ひいさまひいさま、おまちです

ふりむきたまへば、みなそこに

よひのぢぬければ、いまこそは

むかしとかわらぬ、なれがやへ

やはんもすぐれば、つきおちて

ここにておかえり、とほくへと





この子らが物語の存在ならば、その物語に終りを加えてあげましょう。都市伝説にそうする事で、もしかしたら伝説を作る人の意識にひと筋の反響を与えるかも知れませんし…ね。

「もう迷わずともよいのです。家にお帰りなさい…ひいさまはそこで待っておられますから」

●パフォーマンス

・戦後
祠の中に、墨で確りとこう書いた和紙の札を一枚お供えしていきます。

「おかえりなさい」

おかえりなさい、あるべき所へ。
おかえりなさい、また会えて嬉しいです。

二つの意味を込めて、通る人に見える所へと。伝説とサイキックエナジーは今後も残るなら、語る人の意識に働きかけてみるとします。


 

●冒険設定

ポジション	【前衛】クラッシャー
サイキック	レーヴァテイン、神薙刃、螺穿槍、彗星撃ち、癒しの矢、クリエイトファイア、寒冷適応

【揺り籠から墓場まで】仮プレ

仲間に口裏を合せて子供達のお餅を預かり、調理場裏手で「調理」にかかりましょう。

「ええ、つきたてはそのままでも食べられますね…でもね、お爺さんやお婆さん達には、少し小さめに分けたりお汁と一緒にしたりした方が食べやすいですよ。一寸だけ私達に預けてみて下さい、素敵な盛り付けをお見せしますから…ね？」

まずお餅が汚れたりしない様持込みのビニールシートを敷きつつ、お餅を神薙刃で何度も細かく切り刻んでチェック。何も入り込んでいなければくっつけてお料理に使えばいいのです。対象がお餅で何よりでした。

ここで発見出来れば、サウンドシャッターの後戦闘開始。出来なければ実食の場でよく見張るしかありません。

戦闘では壊アップが２つない時には螺旋と神薙を、それ以外はレーヴァと神薙を使用。気と神の攻撃が交互になる様にします。

（棍を振り上げ）「それ、ぺったん！」

「喉に詰まっては大変、カリカリに焼いてみましょうか…せぇいっ！」

●パフォーマンス

【戦後】
つきたてお餅の味…子供達と老人方の思い出を損わぬ様心を込めて仕立て直しましょう。

子供やご老人がお餅を詰まらせない為には、ひと口ずつ小さく分けて、消化酵素たっぷりの大根の力もよく借りて。噛み易い様に詰らない様に小さく千切り丸 め、そのまま餡やたれやお醤油や大根おろしを添えるもよし、下に薄切りの煮大根を敷いたお椀に入れて甘めの味噌仕立てのお出汁を張るもよし、お茶や麹仕立 の甘酒を供にするもよし…。

●冒険設定

ポジション	【前衛】クラッシャー
サイキック	レーヴァテイン、神薙刃、螺穿槍、彗星撃ち、癒しの矢、クリエイトファイア、サウンドシャッター

【暇を持て余した狂拳の雪遊び】仮プレ

積雪対応登山靴と空も足場とする防具ＥＳＰで、足場の悪さは自らの利に！




敵に会い次第一礼、恐れも驕りも無きを示し。

「貴方の退屈は即ち世の危険なれば、満たしに参りました。私は…いえ、名乗るに値する腕と思えばその後でお聞きを」

しならず素直な、唯腕の延長の如き棍を構え、憎悪とある種の憧憬を押し殺し透明な殺意のみを高め…、

「『アンブレイカブル』よ。私の武道が貴方達程純粋ならば驕りて堕ちる事などなかった…目指す道の先こそ違え、敬意と共にお相手致します」

基本は制約→レーヴァ繰返し。敵の氷が２つ未満時は制約を妖冷弾、自分の壊ＵＰが３つ未満時はレーヴァを螺旋槍に。味方前衛がまだいて、かつ被衝撃ダメがＨＰ６割以上の後衛がいる場合のみ闇の契約最優先。

「ぐ、まだまだ…ですよ…！私は貴方より弱い…だからこそ私は、唯己とだけ戦えばいい…！」

負けると思うなら惜しむ力もなく、考えるべき事も唯負けるまでに何が出来るかのみ…！

 

●冒険設定

ポジション	【後衛】スナイパー
サイキック	レーヴァテイン、妖冷弾、螺穿槍、制約の弾丸、闇の契約、クリエイトファイア、ダブルジャンプ

【オオカミなんて怖くない】仮プレ

優しく穏かに節をつけ、子守唄の様に呼掛けた後。

「こんにちは千歳ちゃん、私達は猟師さんです。千歳ちゃんを狼さんから守ってあげてってパパとママに頼まれたの」

「ふふ、本当に悪い子なら、約束破ってごめんなさいって謝れないわよね。貴女はどうなの？

…そう、なら貴女は良い子だわ。パパとママは貴女が大好きなの…だから私達を頼んでくれた。そんなご両親、大事にしてあげなさいね」



・戦闘
敵DF３体→ジャマーの順で制約とレーヴァを炎とパラライズ両方つくまで繰返し。BS解除されたらすぐ再付与。次にシャドウに制約を一発、後はDF＞ジャ マー＞シャドウの順に倒すまで制約レーヴァ繰返し。BS3つか衝撃ダメがHPの半分以上の味方がいたらシャウトか祭霊光優先。

（絵本を読むかの様に）
「狼よ、お前が食べていいのは悪い子だけ。この子が心からごめんなさいを言うなら、お前はもう帰らなくてはいけないわ」

そう…夢の主よ、この狼はもう無力なの。
 

●パフォーマンス

こんな子を見ていると、妹を思い出すの。…それを脅かす者への殺意は精妙な殺しの技に作り替え、静かに、頼もしい猟師さんの仮面を被った儘敵を打ち倒す。


・呼掛け
「迷子の迷子の千歳ちゃん…パパとママ、二人の何より大事な子♪返事をしてよ、迎えに来たの…♪」

・戦後
（そっと千歳さんを抱締める。愛しさと、悲しみを込めて）
「もう大丈夫。貴女を愛してくれる人達の所に帰りなさい…どうか忘れないでね、間違ったなら正す事を」




 

●冒険設定

ポジション	【中衛】ジャマー
サイキック	レーヴァテイン、影喰らい、制約の弾丸、祭霊光、シャウト、クリエイトファイア、ストレッチ