【水曜日は公園で】仮プレ

「…気の毒なお話ですね。生み出された伝説も、その犠牲になってしまった人も、どちらにも何の悪意もなかった筈なのに…」

言いながら、三つのボールを片手でお手玉。そして唐突に二つをぱっと手の内で消したかと思うと、残る一つを犬達へ。都市伝説の突然の出現に備え、遠くに放らない様には気をつけます。


・戦
被BS2つ以上か被ダメが現HPの5割以上の仲間に損害順で防護符＞列攻撃を受けた直後同じ列へ清めの風（同列ならフェニックス）＞オーラと導眠の繰返し、の優先順で行動。ただし敵壊UPが3つ以上ならブレイク最優先。

「迷いの時間はもうお仕舞い…成仏してご主人の所へ帰る結末があなたの伝説の締め括りです。いけませんよ、大好きな方をあまりお待たせしては」

致命傷を与えた時には、ボールをひとつそっと放ってあげて。

「…よく拾えましたね」

せめて優しく撫で、犠牲者共々悼みながら送ります。この子は唯望まれた通りに在っただけですから…。


 

●パフォーマンス

戦闘後、一寸小細工を仕掛けましょう。誰かが通りかかるまで引き続きボールで犬と遊び続けます。誰かが通りがかったら噂を話してくれる様それとなく誘導し、

「あの…何か？」

「悲しいお話ですね…ふふ、でも怖がりませんよ。担いではいけません、先ほどそれらしき犬と遊んでおりましたが、すぐお爺さんが迎えに来られましたもの。あの方達がモデルなんでしょう、そのお話。脱走の常習犯なのかしら？」

「…えっ？ふふ、またそんな」


 

●冒険設定

ポジション	【後衛】メディック
サイキック	オーラキャノン、導眠符、清めの風、防護符、フェニックスドライブ、クリエイトファイア、壁歩き